慰霊の一日

阪神淡路大震災から16年たった1月17日。

当時、私とよーへーさんは東京の私のマンションで、朝のニュースで地震を知りました。当日午後には、よーへーさんが、当時ボランティアをしていた国境なき医師団の事務所へお手伝いをしに駆けつけたことを思い出します。

その年の4月に就職したよーへーさんは研修で3ヶ月間神戸へ。
私も5月の連休に初めて神戸へ来ました。屋根を青いビニールに覆われたたくさんの建物、一部が倒壊した建物、3階あたりの部分がつぶれた市役所、リュックを背負って歩いて職場に向かう人々の列などが目に焼き付いて残っています。

その後縁あって神戸に暮らすようになり、毎年この日は特別な感慨をもって迎えます。しかし、やはり、あの震災を経験した方々と、私を含めたそうでない者とのこの日に対する想いの温度差。神戸在住であってもそうなのだから、例えば東京に住む人々とのそれは、本当に大きい。 それを毎年毎年、年々より強く感じます。

だからこそ、勝手なことを、と言われるのを承知で、当事者の方々にはいつまでも発信し続けて欲しい、語り継いでいって頂きたいと、これも毎年強く思います。

そらちんの保育園では、この日の給食は毎年、大根葉のおにぎり、豚汁、さんまの缶詰。おやつはかんぱんとみかん。
先生から地震についてのお話もあったようです。

朝、私からも少しだけ話をしました。

そらちんは神戸生まれ。神戸はそらちんの故郷です。
今はまだ理解するには難しいようでしたが、神戸の震災のことを、これから少しずつそらちんにも知ってもらって何かを感じてもらいたいと思います。
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Commented at 2011-01-18 15:49 x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by osorae at 2011-01-20 04:55
>鍵コメさま
ご自身もご家族も、お家も無事で幸いでしたね。それでも恐怖や不安はずっとずっと残っているのでしょうね。

私は、それしかできないんですが、少なくともこの日は毎年亡くなった方の鎮魂と残された方の心の平穏をお祈りしています。
by osorae | 2011-01-17 23:59 | 世の中を考える | Trackback | Comments(2)

私(りか)と夫よーへーさん、娘のそらちん&おはるの四人家族。そのどうってことのない日々のあれこれ。


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