おはるが生まれた日

2011年2月24日。

あの日は本当に何もかもがあっという間にバタバタと過ぎて、気がついたら私の胸の上に生まれたてのおはるが乗っていました。

自分でもびっくりの出産過程だったので、私の備忘録もかねてその日のことを記録しておきます。

4:00 起床。ブログやメール、読書、家計簿付けなどなどいつも通りの朝。

6:00 よーへーさん起床。私は朝ご飯の支度を始める。この日はベーコンと卵、チーズトーストを焼き、ヨーグルト、りんご、コーヒー。

6:30 そらちん起床。

6:40 朝ご飯を食べようと座ろうとしたときに破水。身体の中で「パチン」と音がしました。そらちんの時は最後まで破水しなかったので、勝手に今回もそうだろうと思っていたのに意外な展開。すぐに病院に電話をしたところ「入院の準備をしてすぐ来てください」との指示。身支度をしてタクシーを呼ぶ。まだ陣痛は全くなかったので、ひとまず私だけ病院へ向かい、よーへーさんはそらちんを保育園へ送り出勤。私から都度状況を連絡することに。

8:00前 病院に到着。入院手続き後、助産師さんの内診では子宮口の開き3センチ。そのまま産婦人科の診察を待つ。

9:00 先生の診察。この時点で子宮口4センチ。「陣痛はまだだけどじわじわ開いてきてますので、陣痛がくれば早いでしょうね。午後には産まれるかな」「よく動いてください」と言われる。

入院する部屋へ荷物を入れてから、階段を1度1階から5階まで上り下り。 なんとなく腰周りが痛くなって陣痛っぽい痛みが来たかなあという感じがしてくるものの、さすってれば平気な感じ。間隔も不定期。20分間隔くらい。よーへーさんが昼休みに一度来るといっていたので、まあ、そのころ陣痛がくればいいかと、部屋に戻って荷物の整理。

10:30 今までよりちょっと強めの痛みがくる。ナースコールして見てもらったら子宮口5センチ。でもあんまり痛くない。 間隔も15分くらい。「経産婦さんだから、いちおう陣痛室に入っておきましょうかね」と言われる。

10:40 陣痛室に入る。助産師さんには「5分間隔になったら呼んでくださいね」と言われていたが、なかなか陣痛が強くも間隔が短くもならず、そのままベッドでひと眠り。

11:30 少し強くなって10分間隔くらいになる。 でも、陣痛ってもっと痛かったような、間隔もまだ10分だし、とナースコールをするか迷いつつ過ごす。

12:00 助産師さんがお昼ご飯を運んでくる。「これから体力いるから食べてくださいね〜」と言われ、朝ご飯も食べ損なったし食べておこうかなと、ご飯とスープを一口ずつ、サラダのアスパラとトマトを食べたところで、突然尋常じゃない強い陣痛。食べてる場合じゃない感じ。

12:05 慌ててナースコール。話してる最中にまた強烈な陣痛。 来てくれた助産師さんが見てすぐに「分娩台行きます!」「先生に連絡して!」とバタバタとどこかに連絡をし、4人ほどのスタッフがかけつけ、私はベッドに乗ったまま向かいの分娩室へ連れて行かれる。

身体が内側から破壊されるかのような強烈な陣痛。なんとか分娩台に乗る。

乗った途端に「もう頭がでますよ、力入れないで。ふ~、ふ~と息はいてればいいですよ」 と言われて、力を抜いて息を吐いていたら「はい、頭でました」「はい、肩でます〜」、そして産声が聞こえました。一度もいきむことなく生まれました。

「女の子です〜」「おめでとうございます〜」「へその緒切りますね〜」。そして、ポンと私の胸の上におはるが乗せられました。思ったよりも重く、温かい。

ふと分娩室の時計を見ると12時15分。
「病院に来てもらっててよかったわ〜」と先生。
「ごめんなさい。お昼ご飯どころじゃなかったですねえ」とお昼を持ってきてくれた助産師さん。
「いえいえ、食べる気満々だったんです」と私。
時計を見ながら「10分前はトマト食べてたのになあ・・・」と、何だか笑い話みたいでした。

12時半過ぎによーへーさん到着しおはるとご対面!陣痛室に入った時点でメールしていて、昼休みに来るなら間に合うだろうと思っていたのですが。まあ、お互い「絶対立ち会ってほしい!」「立ち会いたい!」ということではなかったので、無事生まれてすぐ会いに来れて良かったね、と。

その後、おはるを胸に乗せたまま小一時間を過ごした後、よーへーさんは仕事に戻り、私は陣痛室に移動して夕方までおはると一緒に休み、夕方4時半ころ、よーへーさんがそらちんを連れて会いにきてくれて、一緒に入院する部屋へ移動しました。

振り返れば慌ただしくも幸せな一日でした。
何よりも、私の胸にポンと乗ったおはるの重さと肌の感触が思い出されます。


結局、陣痛室に入ってからは1時間半、しんどい陣痛は10分間だけの出産でした。
出産直後、来月もうひとり産めと言われれば産めるなあ、と思ったくらい。

そらちんの時も病院到着から2時間半、分娩台に乗ってからは10分の安産で、二人目はきっともっと早いよとは言われていましたが、まさかこんなに早いとは。

きっとおはるはもっと早く出てきたかったのに、「お父さんが出張中だからもう少し待ってね」と言われ、次は「引越が終わるまでもう少し待ってね」と言われ、待ちくたびれた末にやっと出られる!と喜び勇んで出てきてくれたんだと思います。

素晴らしい経験でした。
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by osorae | 2011-03-07 05:19 | おはる成長記録 | Trackback | Comments(0)

私(りか)と夫よーへーさん、娘のそらちん&おはるの四人家族。そのどうってことのない日々のあれこれ。


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